自家製グリューワインの作り方!ドイツのクリスマス定番ホットワイン

手作りを楽しむ

グリューワインとは

グリューワインとは、ドイツの冬の定番ドリンクとして親しまれている、温めて飲むワインのこと。日本ではホットワインと呼ぶ人の方が多いかもしれませんね。

ローマの兵士たちが、寒い冬に体を温めるために飲んだのが始まりとも言われるグリューワインは、国によって呼び名が異なります。

ドイツやオーストリア、アルザス地方では「グリューワイン」と呼びますが、フランスやイタリアでは「ヴァン・ショー」、イギリスやアメリカでは「モルドワイン」、オランダでは「ビショップヴァイン」など、様々な名称で呼ばれています。

本場ドイツのグリューワインが最も有名です。毎年11月中旬頃になると、ドイツでは街の至るところでクリスマスマーケットが開かれます。

クリスマス用のオーナメントやキャンドルなどを販売するショップのテントが立ち並び、軽食やグリューワインの屋台もたくさん出ます。

身体の芯からポカポカ温まるグリューワインは、寒い屋外のマーケットを見て回るお供に最高です。

自家製グリューワインの作り方

自家製グリューワイン

画像引用元:https://wsommelier.com/note/2019/09/01/post-814/#outline__5_0_1

グリューワインは、お好みのワインにハーブやスパイス、フルーツを加えて温めるだけで自宅でも簡単に作れます。レシピの一例をご紹介します。

本場の味なら赤ワインを使おう

本場ドイツの味を楽しむなら、赤ワインを使うのが最も一般的です。赤ワインは家にあるものでOK。飲み切れずに残っていたもの、いくつかのワインをブレンドしても大丈夫ですよ。

材料(1人分)

赤ワイン  200ml
オレンジスライス  1枚
砂糖  大さじ1
はちみつ  お好みで少々

<スパイス>
シナモンスティック  1本
クローブ  2粒
カルダモン  3粒
スターアニス  2個

作り方

1.オレンジを薄い輪切りにする。
2.小鍋に赤ワインと砂糖、スパイスの材料を入れて沸騰直前まで加熱する。
3.弱火にしてオレンジスライスを入れ、軽く温めてから火を止める。
4.カップに注ぎ、お好みではちみつを加える。

赤ワインが苦手なら白ワインを使おう

赤ワインが苦手な人は、白ワインを使って作りましょう。リンゴとシナモン、レモンの風味が混ざり合い、アップルパイのような味わいになります。

材料(1人分)

白ワイン  200ml
砂糖  大さじ1
リンゴ  1/4個
レモンスライス  1枚
ミントの葉  お好みで少々

<スパイス>
シナモンスティック  1本
クローブ  2粒
スターアニス  2個
ジンジャー(粉末)  小さじ1/2

作り方

1.リンゴは小さめの一口サイズに、レモンは薄い輪切りにする。
2.小鍋に白ワインとリンゴ、砂糖、スパイスの材料を入れて沸騰直前まで加熱する。
3.弱火にしてレモンスライスを入れ、軽く温めてから火を止める。
4.カップに注ぎ、お好みでミントの葉を添える。

子供も一緒に飲むならぶどうジュース

ワインをぶどうジュースに替えると、お子様も一緒に楽しめます。スパイスを控えめにしてフルーツを多めにすると、より飲みやすく仕上がりますよ。

材料(1人分)

ぶどうジュース(100%)  200ml
砂糖  大さじ1
リンゴ  1/4個
オレンジ  1/4個
レモン  1/4個
はちみつ  お好みで少々

<スパイス>
シナモンスティック  1本
クローブ  2粒
ジンジャー(粉末)  小さじ½

作り方

1.リンゴは小さめの一口サイズに、オレンジとレモンはくし型に切る。
2.小鍋にぶどうジュースとリンゴ、砂糖、スパイスの材料を入れて沸騰直前まで加熱する。
3.弱火にしてオレンジとレモンを入れ、軽く温めてから火を止める。
4.カップに注ぎ、お好みではちみつを加える。

グリューワインに合う食べ物

グリューワインは、相性の良い食べ物と合わせるとさらに満足度が上がります。グリューワインに合う食べ物をご紹介します。

シュトレン

シュトレンは、ドイツのクリスマスに欠かせない定番の焼菓子。

たっぷりのドライフルーツやナッツとバターを練りんで焼き上げ、生地の表面には粉糖をまぶしてあります。

細長いパンのような形で、ずっしりと重くてボリュームがあり日持ちがします。

薄くカットして、家族や親しい友人たちと一緒に食べるのがドイツ流クリスマスの楽しみ方。グリューワインとの相性も抜群です。

クッキー

グリューワインにはクッキーもよく合います。

少し塩気のあるザクザクした食感のクッキーと相性が良く、ローズマリーやジンジャーなどハーブやスパイスを加えたタイプもおすすめです。

タイトルとURLをコピーしました