自家製激うまワイン塩の作り方!どの料理に合うかも紹介しています♪

手作りを楽しむ

最近話題の、ワインで作るとっても簡単で美味しい万能調味料・ワイン塩を使ったことはありますか?

ワイン塩は、お料理に軽くひと振りするだけで、ワインのフルーティーな香りと爽やかな酸味が同時に楽しめるお塩です。

天ぷらやお刺身を食べる時にお店でよく添えられている、抹茶塩やレモン塩、梅塩などと同じく、ワイン塩もフレーバーソルトの一種。

特に、赤ワイン塩は見た目の色合いも華やかで、ホームパーティーなどおもてなしの席にもピッタリです。

また、ワイン塩は加熱によってアルコール分は飛んでしまうので、お酒に弱い方でも安心して使えます。アルコールを摂取せずに、健康や美容に良い成分としておなじみのポリフェノールだけ摂ることができるのも魅力ですね。

手作りワイン塩の作り方

画像引用元:https://jp.cookbuzz.com/recipe/2759

美味しくて、見た目がお洒落で華やか、健康にも良く、ワインラバーには嬉しいことだらけのワイン塩。

作り方はとっても簡単です。自宅でフライパンを使って、短時間で手軽に作れます。

用意する材料は、塩とワインのみ。ワインは飲みきれずに余ってしまったものでOKです。お好みで乾燥ハーブを加えると、さらにバリエーション豊かな風味が楽しめますよ。

材料

赤ワインまたは白ワイン 100ml
塩 50g
お好みで乾燥ハーブ(ローズマリーやタイム、バジルなど)

作り方

1.フライパンにワインを入れて、ひと煮立ちさせる。
2.1のフライパンに塩を加え弱火にし、ヘラで時々かき混ぜながら、焦がさないようにじっくり煮詰める。
3.数分間かけて水分を飛ばし、サラサラの状態になったら火を止める。
4.クッキングシートなどに広げてよく冷ます。ハーブを加える場合は、この段階で混ぜる。

赤・白ワイン塩に合う料理

ワイン塩は、お肉料理やお魚料理の風味づけとして使うのはもちろん、ワインと合わせて楽しむお料理との相性抜群。

粉末ドレッシングの感覚で手軽に使えるのも嬉しいポイントです。赤ワイン塩と白ワイン塩に合う料理例を、それぞれご紹介します。

赤ワイン塩に合う料理

赤ワインとお肉料理の相性が良いように、赤ワイン塩に合う料理は、やはり何と言ってもお肉料理です。

グリルした鶏肉や豚肉や牛肉などに赤ワイン塩をパラパラと振りかけるだけで、お肉の旨味に赤ワインのコクとフルーティーな香りが華を添えてくれます。

他にもローストビーフやチーズ、豆腐、ポテトサラダなどにもよく合います。

●グリルした鶏肉・豚肉・牛肉
●ローストビーフ
●モッツァレラチーズ
●クリームチーズ
●お刺身
●冷奴
●ポテトサラダ
●バニラアイスクリーム
●フランスパン

白ワイン塩に合う料理

白ワインと相性の良い魚料理や和食は、白ワイン塩ともよく合います。

白ワイン塩のフルーティーで爽やかな酸味が、魚のソテーや天ぷら、フリッターなどにピッタリ。

お刺身やお寿司などに使うと魚の生臭さが消えて、素材のシンプルな旨味を引き立ててくれます。野菜料理や卵料理とも好相性です。

●魚のソテー、ムニエル
●天ぷら、フリッター
●お刺身
●生牡蠣
●白身魚のカルパッチョ
●お寿司
●サラダ
●ピザ
●パスタ
●目玉焼き
●ゆで卵

ワイン塩は、粉末ドレッシングの感覚で手軽に使うことができる素敵な調味料です。
お家でも簡単に作れるので、ぜひお好みの料理と合わせて楽しんでみてくださいね。

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